◎クフ王のピラミッド


クフ王の大ピラミッドは1辺230m、高さ140(一説では146)m、傾斜角51°50’の四角錐のピラミッドだった。全体を白い石灰岩の化粧石で覆われていたので、輝く威容を遠くからでも望めたという。現在もその痕跡は西側に残っている。クフ王は古王国第4王朝の2代目紀元前2589〜2530年頃のファラオだ。




◎ スフィンクス



このスフィンクスは顔がカフラー王だとされていて、体がライオンという想像上の石像で、神殿を守護する役目を負っている。高さ20m、頭部は5mの長さがあり、全長は57m。体は石灰岩を掘って造り、その上に頭部を載せてある。王の象徴である付け髭はイギリスに奪われ、現在大英博物館に展示されている。鼻はアラブ軍が砲撃練習で落としたとか、フランス軍が小銃で撃ち落としたとか各説があって定かではない。両足の間には夢のお告げに従ってスフィンクスを砂から掘り出し、そのお陰で王位に就いたというトトメス4世の花崗岩製の「夢の碑文」がある。これはスフィンクスができてから1000年ほど後に加えられたらしい。。





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